コロナ禍で住宅ローン破綻　足利・太田で住宅ローン見直し

住宅ローンを借りられている方が返済に困り、金融機関に相談した方が6万人を超えたそうです

ここにもコロナの影響が大きく表れています🌀

この影響は今後も続く見込み💦

以前のブログにも書きましたが、コロナ禍における住宅ローン破綻とは

①コロナ不況により収入が減少

②住宅ローンが滞る

③優遇金利を受けられなくなり、返済額が上がる

④返済遅延が続いて家を競売にかけられる

という流れです

収入が減る原因はさまざま

旦那さんの残業代が減る

ボーナスが削られる

奥さんのパート時間が短くなるなど

このような理由で、借りている銀行に相談に行く方が急増しているそうです

返済が滞る前に相談に行った方が良いのは確かなのですが

実はその前にやらなければいけない事があるんです

借りている金融機関に相談する前にやらなければいけない事

それは 現在の金利が適当なのか？

を確認することです

借りている銀行に相談に行くと、返済の猶予はしてもらえても返済額が減るわけではありません

なのでまずは少しでも返済額が下がるのかを確認する事が大切です💡

でも借りている銀行に

”返済が厳しいので金利を下げてください”

と言って

”はい分かりました、では下げますね”

とはなりません🙅🏼‍♂️

でも金利を下げるには借り換えが必要になって、諸費用もかかるし手間なんじゃ…💦

実は今より低い金利で住宅ローンを借りる方法は、借り換えともう一つあります

それは金利交渉です

ただしこの金利交渉

借りている銀行にそのまま相談に行っても、良い条件は引き出せません

また一度でも返済の猶予をしてもらうとその交渉も出来なくなります

見直しの効果を最大限にする為に

まずは当社のような特定の金融機関に属さない

独立系のファイナンシャルプランナーや

住宅ローンアドバイザーに相談することをお勧めします❗️