国民を苦しめるエネルギー政策

こんにちは（株）YOUです😄

連日暑い日が続きますね💦

今週末は日中40℃を超えるところも出てきそうです🥵

そんな中、昨日、岸田首相が物価高騰への対策会合で「電気代負担を実質的に軽減する」節電ポイント制度や、事業者が節電分を電力会社が買い取る制度の導入を発表しました📺

この政策、ツッコミどころが多すぎて…😥

上げたらキリがないので、まず健康被害🥵

これから夏場に向けて気温が上がる中で、節電を呼びかける

ちょっと想像すれば分かると思います

そして仮に節電が出来てポイントが得られたとしても、その財源は国民が払う税金💸

物価高騰による国民生活の負担を本気で軽減する気があるのであれば、消費税の廃止もしくは減税、二重課税であるガソリン税の減税のはずです

また現状の様な発展途上国のように電力不足が生じるなかで、電気自動車を推進する🫣

このまま電気自動車を推進したら原発があと何基いるでしょう❓😰

ではメガソーラーなどの再生可能エネルギーで電力不足を補おう❗️🤯

雨や地震の多い日本で、山林にメガソーラーを設置する🌞

土砂崩れのリスクも高くなりますし、そもそも二酸化炭素を吸収する森林を伐採してどこがエコで何が再生可能なのでしょう😮‍💨

そして災害時に発火するリスクもあります🧯

ちなみに夏よりも、再生可能エネルギーによる発電が不安定な冬の方が電力は不足します😱

電気自動車が普及して、冬場、高速道路上で事故が発生し渋滞になったら…

電気自動車だと凍死します🥶

また発電量が不安定な再生可能エネルギーをどれだけ増やしても、火力発電は無くせません

ちなみに日本の火力発電の性能は世界一です💡

特に石炭火力🔥

石炭は埋蔵量が豊富で世界中にあり、価格も安く安定しています

資源の乏しい日本にとって安定供給、価格面で極めて重要な発電方法です

その中でも大崎クールジェン（株）が実用化を目指して開発している石炭ガス化技術による発電方式🧐

発電効率を究極まで高め、同時にＣＯ２排出量を９０％以上削減できます🔥

しかも通常の石炭火力で使われる瀝青炭だけでなく、褐炭や亜瀝青炭という発熱量の低く安価な石炭も同レベルで使用できます

このような技術が日本にはあります

SDGs、脱炭素の掛け声のもとに不安定で高価でエコでもない再生可能エネルギーを、〇〇の一つ覚えのように推進する🤪

日本の国民を貧しくするエネルギー政策

誰のためのエネルギー政策なのでしょうか